インドへの入国の仕方(e-Visaの取得方法まとめ)【2024年ゴールデンウィーク体験記】
はじめまして!
25歳、金融系のサラリーマンです。お金と時間を節約しながら海外旅行を楽しんでいます。これまでに中国・台湾・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インド・カザフスタン・ウズベキスタン・キルギス・ギリシャ・オーストリア・クロアチア・スロベニア・イタリア・ボスニアヘルツェゴビナ・モンテネグロ・アルバニア・アメリカなどを旅してきました。
今後はトルコや北欧、南米、アフリカにも挑戦したいと思っています。
今回はその中でも、インドへ旅行する際に必ず必要となる「e-Visa」の取得方法や注意点を詳しく紹介します。これからインド旅行を計画されている方に少しでも参考になれば幸いです。
インド旅行にビザは必須
日本人が観光目的でインドに入国する場合、ビザ(査証)は必須です。
短期旅行であれば、オンラインで取得できる e-Visa(電子ビザ) が便利で一般的です。
e-Visa申請方法(初心者向けステップ解説)
①公式サイトへアクセス(注意点あり)
⚠️ 注意:検索すると代行業者サイトが多数出てきますが、公式に見えるデザインでも実はほとんどが非公式です。キーワードの検索で正しいサイトを見つけ出すのは非常に困難です
②必要なものを準備
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パスポート(残存有効期間6か月以上、空白2ページ以上)
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証明写真データ(JPEG/白背景/顔アップ)
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パスポート顔写真ページのスキャン(PDF)
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航空券や宿泊ホテル情報
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クレジットカード(申請料支払い用)
③写真の規格に注意!
インドe-Visaでは、写真の規格が非常に厳しいです。
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白背景のみ(色つき背景は不可)
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顔は中央、正面を向いていること
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影やアクセサリーは不可
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JPEG形式、サイズ規定あり
⚠️ 不適切な写真をアップロードすると「申請却下」されることも珍しくありません。必ず規格に沿った写真を準備しましょう。
④申請フォーム入力
(氏名、パスポート情報、宿泊先などを入力)
⑤申請料の支払い
観光e-Visaの申請料は 25〜40米ドル前後。
Visa、Master、Amexなどのクレジットカードで支払い可能。
⑥承認メール(ETA)を受け取る
承認後、メールで ETA(Electronic Travel Authorization) が届きます。
👉 必ず印刷して旅行に持参してください。スマホ画面だけでは入国拒否される場合があります。
インド入国当日の流れ(デリー空港の例)
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e-Visa専用レーンへ進む
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パスポート・印刷したETA・帰国便チケットを提示
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指紋・顔写真を登録
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入国スタンプを受け取って完了!
よくあるトラブルと回避策
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写真規格エラー → 白背景・顔アップで撮影し直す
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クレジットカード決済が通らない → 時間をおいて再試行 or 他ブランドを利用
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ETAが届かない → 迷惑メールを確認、または公式サイトの「Check Visa Status」で確認
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混雑による審査遅延 → ゴールデンウィークなど繁忙期は特に注意。到着後の予定は余裕を持つ
まとめ|インド旅行ビザはe-Visaで簡単に!
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インド旅行にはビザが必須
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e-Visa申請は政府公式サイトからのみ行うこと!
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写真規格は厳格なので必ずルールを守る
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承認書(ETA)は印刷して持参必須
初めての方でも、正しいサイトと正しい写真を用意すればスムーズに手続きできます。
👉 次回は「首都デリーからタージマハルへの行き方」をご紹介します!
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