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⑥【北海道】~大自然をめぐる6日間の記録~旅の5日目「礼文島・利尻島編」

~北海道大自然をめぐる5日間の記録~

旅の5日目「礼文島・利尻島編」(2025.9.19~2025.9.24)

◆はじめに

都内で金融系の仕事をしている20代会社員です。
忙しい日々の中で、ふと自然に癒されたいと思い、9月に道東を巡ってきました。旅の記録のようなものですが、これから道東を回る人の参考になったらうれしいです!

この記事では礼文島・利尻島について綴ります。

◆旅程表 Googleマップ

5日目も朝から快晴でした。稚内からフェリーで礼文島へ渡り、午後には利尻島へ移動する行程です。天気が良く、海や島の景色もよく見えました。以下、詳しくご紹介いたします。

9月23日
06:30~08:25 フェリー(稚内発~香深【礼文島】)
8:40~12:30

礼文Aコース

(澄海岬/スコトン岬/北のカナリアパーク)

12:50~13:30 フェリー(香深発~沓形着【利尻島】)
13:40~16:10 利尻Bコース

(利尻町立博物館/仙法志御崎公園/オタトマリ沼)

16:40~18:20 鴛泊発~稚内
ホテルニューチコウ

◆観光バスについて(利尻島・礼文島)

まずは、移動手段について紹介します。私は宗谷バスが運行する定期観光バスを利用して、礼文島と利尻島をめぐりました。礼文島では「礼文Aコース」(所要約3時間50分)、利尻島では「利尻Bコース」(所要約2時間30分)に参加しました。どちらのコースも主要な観光スポットを効率よく巡れるように構成されており、初めて訪れる人でも無理なく島の見どころを押さえることができます。1日で両島を回る場合は、朝6時30分発のフェリーで稚内から礼文島へ渡り、礼文Aコースを終えたあと、13時40分発のフェリーで利尻島へ移動して利尻Bコースに参加する行程(旅程表をご参照ください)が唯一の組み合わせとなります。どちらの島もフェリーの到着時刻に合わせて出発するため、フェリーの遅延でバスが先に出発してしまう心配はありません。チケットは「発車オ~ライネット」から事前に購入しておくとスムーズです。なお、フェリーの時刻は季節により変動するため、最新情報は公式HPで確認が必要です。

◆澄海岬(スカイ岬) Googleマップ

澄海岬を訪れました。岬の周辺には、この地域にしか自生しないという朝霧草が群生しており、ガイドさんが植物や地形の特徴を丁寧に説明してくれました。展望台からは海が透き通って見え、風も穏やかで気持ちの良い場所です。売店で買った、サーターアンダギーのような揚げ菓子がおいしかったです。

◆ スコトン岬 Googleマップ

スコトン岬は、礼文島の最北端に位置し、天気がよければ遠くサハリンを望むことができる場所です。海は透き通るように青く、風が涼しくてとても爽快でした。岬の周辺は利尻昆布の産地としても知られており、地元では昆布を使った商品が多く販売されています。売店「島の人」で、ガイドさんに勧められた名物の昆布重ね巻を試食したところ、あまりのおいしさに即購入しました。併設のカフェで昆布アイスも食べてみましたが、味はそれほど昆布を感じず、あっさりとした甘さでした。岬全体は広く、観光客も少なめで、風の音と波の音だけが聞こえる静かな場所です。

◆北のカナリアパーク Googleマップ

北のカナリアパークを訪れました。映画『北のカナリアたち』で吉永小百合が主演を務めた作品のロケ地で、当時使用された木造校舎がそのまま残されています。内部は撮影用のセットとは思えないほど細部までリアルに作り込まれており、机や黒板などがそのまま配置されていました。高台にあるため見晴らしがよく、周囲の風景と相まって、ここから見える利尻山がとてもきれいでした。私は映画を見ていなかったのですが、それでも景色と雰囲気だけで十分楽しめる場所でした。

 

◆利尻町立博物館 Googleマップ

利尻町立博物館に立ち寄りました。建物はそれほど大きくなく、展示もコンパクトにまとまっています。利尻の自然や歴史、漁業などに関する資料が並び、館内には蝋人形を使った再現展示もありました。見学は短時間で済みました。

 

◆オタトマリ沼 Googleマップ

オタトマリ沼を訪れました。沼の水面は穏やかで、利尻山がくっきりと映り込み、まるで逆さ富士のような光景でした。風も弱く、空気が澄んでいたので、山の稜線まではっきり見えました。売店ではウニが販売されており、写真の量で1,500円ほどでした。連れがウニを食べたことがないということで、今回の旅では「本場のウニを食べる」ことを一つの目標にしていました。利尻周辺では、濃厚で甘みの強いエゾバフンウニ(6〜8月)と、さっぱりした味わいのキタムラサキウニ(6〜9月)が名産です。時期はすでに終わりかけでしたが、なんとかムラサキウニにありつけました。時期を過ぎたウニはミソが溶けるそうですが、味は十分おいしく、回転ずしで食べるものとはまったく別物でした。

◆稚内へ寄港

帰りのフェリーからの風景を添付します。夕日が地平線に伸びていて幻想的でした。

夕食は稚内の「大王ラーメン」でとりました。稚内のご当地グルメとして知られるチャーメンを注文。茹でた中華麺を軽く焼き色がつくまで炒め、その上に野菜や海鮮、豚肉などが入ったあんかけをのせた料理で、醤油味と塩味の2種類があります。具材のうまみがよく出ていて、素朴ながら食べ応えのある一品でした。夜の稚内は驚くほど暗く、人通りもほとんどありません。店は有名店のようでしたが、訪れたときは客も少なく、店主が一人で静かに切り盛りしていました。食べに来た時間が遅かったからか、静かすぎて少し寂しい雰囲気でした。

次の投稿記事をご覧いただきありがとうございました。それでは、次回の「旅の6日目 帰宅編」でお会いましょう!

ABOUT ME
shirogoma1313
東京都江東区在住の20代のサラリーマンです。金融系の仕事をしています。仕事の合間をぬって国内外を旅しており、これまでに約20か国を訪れました。いつかは、自分の旅の経験を生かして旅館や民宿を開くのが目標です。
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